猫のために動くおもちゃを買ったのに、思ったほど遊んでくれない。我が家でも、そんな経験があります。
一方で、私が紐や猫じゃらしを動かすと、表情が変わって追いかける猫たち。自動で動くおもちゃへの反応とは、かなり違います。
今回は、みゃあの猫じゃらし遊び、クロに紐を見せた時の様子など、実際に撮影した動画を紹介します。「動くおもちゃなのに遊ばない」と感じている方に、別の遊び方を試す手がかりになればと思います。
自動で動くおもちゃには、期待したほど反応しなかった
以前、我が家ではペティオの「電動ちょろたん」を猫たちに試しました。おもちゃ自体が動くので、追いかけて遊ぶ姿を期待していましたが、反応は今ひとつ。最初に試した後は、使わなくなってしまいました。
また、プルバック式の「走るゴキブリくん」を久しぶりに見せた時も、さんたとたかんぼはほぼ無反応。みゃあが少しだけ触りましたが、夢中で遊ぶところまではいきませんでした。
我が家では、おもちゃが自分で動けば必ず興味を示す、という結果にはなりませんでした。
みゃあは、久しぶりの猫じゃらしに反応
五ニャン娘みゃあに、久しぶりに猫じゃらしを見せた時の様子をショート動画に残しています。
自動で動くおもちゃを前にした時とは違い、飼い主が動かす猫じゃらしにはしっかり反応してくれました。「みゃあはもうおもちゃに興味がない」と決めつけなくてよかった、と感じる場面です。
YouTubeショート|五ニャン娘みゃあ、久々のじゃらし遊び
クロは、紐を見せると若い頃のような反応に
長ニャン坊クロには、紐を見せた時の様子を撮影しました。
16歳になったクロが反応する姿を見ていると、「年齢を重ねたから、おもちゃではもう遊ばない」とは言い切れないと感じます。クロにとっては、この時の紐の動きが気になったのかもしれません。
YouTubeショート|紐を見せたら、若い頃のクロに戻りました
紐を使う際は、遊んでいる間にそばで見守り、終わったら猫の手が届かない場所に片付けることも大切です。
凝った仕組みより、単純なおもちゃに強く反応することも
「一番ハマるのはこれでした」と題した動画にも、人が動かす単純なおもちゃへの反応を残しています。
猫用のおもちゃを選ぶ時は、つい機能や動きの面白さに目が向きます。しかし我が家の猫たちを見ていると、仕組みが複雑なものより、目の前で飼い主が動かすもののほうが反応を引き出せる場面があります。
遊ばなかった時は、おもちゃの動かし方も変えてみる
電動ちょろたんや走るゴキブリくんで遊ばなかったとしても、それだけで「この猫はおもちゃで遊ばない」とは判断できません。
我が家では、自動で動くおもちゃへの反応が薄かった一方、手で動かす紐や猫じゃらしには強く反応しました。次に遊ぶ時は、新しい電動おもちゃを探す前に、家にある猫じゃらしなどを人が動かして見せてみる。そんな順番も考えられます。
ただ、今回の動画だけで「自動のおもちゃより、手動のおもちゃのほうが猫は好き」と一般化はできません。我が家の猫たちにも、それぞれ好みがあります。
まとめ|「遊ばない」と思ったら、別の動きを試してみる
我が家では、自動で動くおもちゃは期待したほど遊ばなかった一方、みゃあの猫じゃらしやクロの紐には、印象的な反応がありました。
おもちゃで遊ばない時、その猫が遊びそのものに興味を失ったとは限りません。おもちゃの種類や、人がどう動かすかによって反応が変わることを、猫たちから教わりました。

