猫の写真や動画をスマートフォンの中だけに保存していると、端末の故障や初期化によって、すべて失う可能性があります。
私は以前、iOSのバージョンアップ中にiPhoneが固まり、端末を初期化したことで、保存していた写真や動画を失いました。
その経験以降、五猫の写真と動画は、クラウドストレージサービスの「Box」にも保存しています。
自動で保存される設定ではなく、iPhoneから必要な写真や動画を選び、手動でアップロードする方法です。
今回は、我が家で実際に行っているBoxへの保存方法と、写真・動画で変えている保存の流れを紹介します。
我が家では写真と動画の保存先を分けています
Boxの中には、次の二つのフォルダを作っています。
- iPhone画像
- iPhone動画
写真と動画を同じ場所へ入れず、保存するデータの種類によってアップロード先を分けています。
写真を保存するときは「iPhone画像」、動画を保存するときは「iPhone動画」を選択します。
特別に細かな分類はしていません。私にとっては、画像か動画かが分かれば、保存時にも見返すときにも判断しやすいからです。
猫の写真は複数枚をまとめてBoxへアップロード
猫の写真は、撮影するたびに一枚ずつ保存しているわけではありません。
時間に余裕があるときにiPhoneの写真一覧を開き、保存したい写真を複数枚まとめて選択します。
その後、iPhoneの共有機能からBoxを選び、「iPhone画像」フォルダへアップロードしています。
- iPhoneの「写真」を開く
- Boxへ残したい写真を複数枚選択する
- 共有ボタンを押す
- 共有先からBoxを選ぶ
- 保存先として「iPhone画像」フォルダを選択する
- アップロードを実行する
撮影直後に毎回作業する方法ではないため、保存を忘れないよう、ときどき写真一覧を確認しながらまとめて行っています。
動画は一個ずつBoxへ保存しています
動画については、写真のように複数まとめて選択せず、一個ずつアップロードしています。
我が家で撮影した動画は、YouTubeへ投稿することが多いためです。
基本的な流れは、次のようになっています。
- iPhoneで猫の動画を撮影する
- YouTubeへ投稿する動画として編集する
- YouTubeへの投稿を完了する
- 投稿した動画を、iPhoneの共有機能からBoxへアップロードする
- Boxの「iPhone動画」フォルダを保存先に選ぶ
- 保存後、iPhoneに残っている元動画を削除する
YouTubeへ投稿して終わりにせず、その動画をBoxにも保存してから、iPhone内の元動画を削除しています。
動画は写真よりも容量が大きくなりやすいため、すべてをiPhoneへ残し続けることはしていません。
YouTubeへの投稿とBoxへの保存は役割が違います
YouTubeにも猫の動画は残ります。しかし、私にとってYouTubeへの投稿とBoxへの保存は、同じ役割ではありません。
YouTubeは、五猫の姿を多くの方に見てもらう場所です。
Boxは、自分で保存する動画を管理する場所として使っています。
YouTubeへ公開したから、iPhoneにある動画をすぐ削除するのではありません。Boxへのアップロードまで終えてから削除する、という順番にしています。
iPhoneから削除する前に確認しておきたいこと
Boxへアップロードした後、iPhoneの元データを削除する場合は、保存が完了しているか確認することが大切です。
- 保存先のフォルダを間違えていないか
- アップロードが完了しているか
- Box上でファイルを確認できるか
- 動画が途中で止まらず再生できるか
アップロード操作をしただけで安心し、保存が終わる前に元データを削除すると、残したつもりの動画まで失う可能性があります。
特に動画はファイル容量が大きく、通信状況によってアップロードに時間がかかることがあります。元動画を削除するのは、保存先で確認してからの方が安心です。
手動保存なので、どうしても手間はかかります
現在の方法は、自動で写真や動画が保存される仕組みではありません。
写真を選ぶ、共有先からBoxを選ぶ、保存先のフォルダを指定する。この作業を自分で行う必要があります。
写真は時間があるときにまとめて保存し、動画はYouTubeへの投稿が終わるたびに一個ずつ保存しています。
正直に言えば、手間は感じています。
それでも続けているのは、以前、iPhoneの初期化によって、保存していた写真や動画を復元できなかった経験があるからです。
保存方法は、続けられることも大切
写真を一枚撮るたびに保存すれば、保存漏れは少なくなるかもしれません。しかし、毎回行う方法が負担になり、結局続かなくなれば意味がありません。
我が家では、写真は時間があるときに複数枚まとめて保存しています。
一方、動画はYouTubeへの投稿完了を、Boxへ保存するタイミングにしています。
「YouTubeへ投稿したら、次にBoxへ保存する」と流れを決めておくことで、動画を保存するきっかけが分かりやすくなっています。
まとめ|写真はまとめて、動画は投稿後にBoxへ保存
我が家では、猫の写真と動画を次のように保存しています。
- 写真は、時間があるときに複数枚をまとめて選択
- iPhoneの共有機能からBoxへアップロード
- 写真は「iPhone画像」フォルダへ保存
- 動画はYouTubeへの投稿後、一個ずつアップロード
- 動画は「iPhone動画」フォルダへ保存
- 保存後、iPhone内の元動画を削除
手動での保存には手間がかかります。しかし、猫の写真や動画は、消えてから同じものを撮り直すことができません。
スマートフォン以外にも保存先を持つことは、過去にデータを失った私が現在も続けている習慣です。
写真の保存に加え、プリントやフォトブックとして残す方法については、次の記事で紹介しています。


