猫が帰宅した飼い主の足にスリスリする理由|クロが毎晩見せてくれた行動
夜遅く帰宅すると、真っ先に足元へ来てスリスリしてくる。
猫と暮らしていると、そんな光景を見たことがある飼い主さんも多いのではないでしょうか。
今回あらためて見返していたのは、2013年頃に撮影した黒猫クロの動画。
まだ3歳くらいだった頃の映像です。
帰宅した私の足元へ来て、身体をスリスリ。
その後は首をかしげながら見上げたり、脱いだ服の上で遊び始めたり…。
今見返しても、「帰ってきた!」と喜んでくれていたのが伝わってきます。
猫が足にスリスリするのは「匂い付け」の意味もある
猫が飼い主の足にスリスリする理由として、まずよく言われるのが「匂い付け」です。
猫は、自分の匂いを付けることで安心する動物。
顔周りや身体にはフェロモン腺があり、スリスリすることで「これは自分の大切な存在」というサインを付けているとも言われています。
特に帰宅直後は、外の匂いがたくさん付いています。
そのため、
- 知らない匂いを確認する
- 自分の匂いを付け直す
- 安心できる状態に戻す
といった意味合いもあるのかもしれません。
立っている飼い主の足に来るのは「すぐ触れられる位置」だから
猫がスリスリする場所として多いのが、立っている飼い主の足元です。
これは単純に、猫の高さと足の位置がちょうど合っているという理由もあります。
顔や身体を自然に擦り付けやすく、歩いてきた飼い主をそのまま迎えやすい位置なんですよね。
実際、クロも帰宅するとかなりの確率で足元へ直行していました。
そして、スリスリしながら見上げてくる。
あの仕草を見るたびに、「待っていてくれたんだな」と感じていました。
甘えたい気持ちや安心感の表れでもある
もちろん、スリスリは単なる匂い付けだけではありません。
猫によっては、
- 甘えたい
- 撫でてほしい
- 帰宅が嬉しい
- 安心した
そんな気持ちが混ざっていることも多いと思います。
特にクロは、帰宅後にスリスリしたあと、そのまま服の上で遊び始めることもよくありました。
今思うと、「一緒にいたかった」のかもしれません。
猫は言葉を話しませんが、行動には気持ちがしっかり出ます。
だからこそ、昔の動画を見返すと、その時の感情まで思い出すことがあります。
昔の動画だからこそ気付けることもある
当時は「いつもの日常」と思っていた行動でも、何年も経ってから見返すと、感じ方が変わることがあります。
クロが足元に来てくれていた時間も、今思えばすごく特別なものでした。
猫との暮らしは、毎日が当たり前のようでいて、実は全部が大切な時間なんですよね。
だから最近は、短い動画でも残しておいて良かったなと思うことが増えました。
まとめ
猫が立っている飼い主の足にスリスリするのは、
- 匂い付け
- 安心感
- 甘えたい気持ち
- 帰宅確認
- 信頼行動
など、いろいろな意味が重なっているのだと思います。
今回見返したクロの動画からも、「帰ってきて嬉しい」という気持ちが伝わってきました。
もし今、愛猫が足元へスリスリしてきたら。
その時間を、ぜひ大切にしてあげてくださいね。



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