2010年体育の日、クロとの出会い|五猫との暮らしはここから始まった

2010年体育の日、クロとの出会い|五猫との暮らしはここから始まった 私と猫の日常

2026年現在、クロは16歳になりました。

今では五猫との暮らしが当たり前になっています。

でも、その始まりは2010年の体育の日でした。

あの日、クロと出会わなければ、今の五猫との暮らしはなかったかもしれません。

今回は、我が家の長ニャン坊クロとの出会いについて振り返ります。

【写真】クロとの出会いを振り返る

2010年体育の日、クロとの出会い|五猫との暮らしはここから始まった

妻からの「4匹もおんねん」

当時、まだ結婚前だった妻が、仕事帰りに私の自宅近くで暮らしていた野良猫たちに挨拶をしていました。

ある日、いつもより帰りが遅くなり、興奮した様子で連絡が来ました。

「あのな、4匹もおんねん……!」

話を聞くと、ゴミ捨て場の近くに生後1〜2か月ほどと思われる幼猫が4猫いたそうです。

その時はまだ、まさかその中の一猫と16年後も一緒に暮らしているとは思いませんでした。

運命の体育の日

後日、妻と一緒にその場所へ向かいました。

すると、そこには多くの人が集まっていました。

幼猫たちだけでなく、その周辺で暮らしていた野良猫たちもケージへ入れられていたのです。

当時の私は状況が分からず、保健所へ連れて行かれてしまうのではないかと思いました。

今思えば勘違いだったのですが、その瞬間の私は焦っていました。

クロを胸ポケットへ入れた瞬間

私はケージの中にいた黒猫を抱き上げました。

そして、自分の胸ポケットへ入れました。

「この子は私が一生面倒を見ます」

そう言って、そのまま連れ帰ることにしました。

それがクロです。

実は私は、昔から黒猫に特別な憧れがありました。

理由は上手く説明できません。

でも、猫と暮らすなら黒猫がいいとずっと思っていました。

だから名前もシンプルに「クロ」です。

短くて呼びやすく、すぐに覚えてもらえる名前にしたかったのです。

【写真】保護したばかりの頃のクロ

保護したばかりの頃の幼猫クロ

この頃のクロは、生後1〜2か月ほどだったと思います。

すでにドライフードは食べられるくらいでした。

まだ猫用品も何も持っていなかった私は、100円ショップで土鍋を購入しました。

さらにマンションの段ボール置き場から大きめの段ボールをもらい、即席の住まいを作りました。

今思うと手探りでしたが、それでも毎日が楽しかったのを覚えています。

当時のことはショート動画にもまとめました

クロとの出会いについては、ショート動画でも紹介しています。

「この日が、すべての始まりでした」

あの日、覚悟を決めました

当時の私はワンルーム暮らしでした。

仕事も忙しく、家は寝るために帰るような状態でした。

正直、不安がなかったと言えば嘘になります。

ですが、クロを胸ポケットへ入れた瞬間に覚悟を決めていました。

この子と暮らしていこう。

そう自然に思えたのです。

16歳になった今のクロ

クロは2026年現在16歳になりました。

最近は寝ている時間も増えました。

若い頃のような動きは減りました。

それでも妻のそばで眠り、穏やかな毎日を過ごしています。

16歳になったクロについては、こちらの記事でも紹介しています。

年齢とともに優しくなった猫|16歳クロを見ていて思うこと

五猫との暮らしはここから始まった

あの日、クロを連れて帰らなかったら。

チビとも出会わなかったかもしれません。

さんたとも。

たかんぼとも。

みゃあとも。

そして、このブログも、このYouTubeも存在しなかったかもしれません。

そう考えると、本当に「この日がすべての始まりでした」です。

五猫との暮らしの原点は、2010年体育の日に出会った小さな黒猫でした。

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