猫に夜中・早朝に起こされる理由とは?多頭飼いの実体験から分かった対策と直し方
「夜中に猫に起こされる…」
「朝4時に顔を叩かれて起きる…」
猫と暮らしていると、一度は経験する悩みではないでしょうか。
我が家でも、複数の猫がそれぞれのタイミングで起こしに来ます。
しかも問題なのは、
毎日のように繰り返されること
です。
この記事では、実体験ベースで
- 猫が夜中・早朝に起こす理由
- やってしまいがちなNG対応
- 改善するための考え方と対策
を、分かりやすく解説していきます。
実体験:我が家の「夜中に起こされる」パターン
我が家では、猫ごとに起こし方も時間もバラバラです。
さんた:23時〜24時に起こす
ご飯の量が足りないと感じた時、妻の部屋に行きます。
普通に鳴くだけではなく、起きない場合はカーテンによじ登るという強硬手段に出ます。
頻度はかなり高めで、ほぼ習慣化しています。
たかんぼ:深夜2時に起こす
布団に入りたいのか、顔を手でパシパシ叩いてきます。
布団に入れると満足するのか、その後はおとなしくなります。
みゃあ:朝4時に起こす
顔をパシパシ叩いて起こし、ご飯を要求します。
最終的には5時頃にドライフードを手から与えています。
このように、目的も時間もバラバラですが、共通しているのは
「起こせば要求が通る」状態になっていること
です。
みゃあの早朝ご飯要求|実際の様子
みゃあ、は朝4時頃になると、私の顔を前足でパシパシして起こしにきます。
文章だけでは伝わりにくいと思うので、実際の様子をショート動画にしました。
このあと、手からドライフードを少量給与すると、満足したように落ち着くことが多いです。
猫が夜中に起こす理由
猫が夜中・早朝に起こす理由は、大きく分けて3つです。
① 空腹
最も多い理由です。
特に決まった時間にご飯をもらっている場合、その時間がズレると起こしに来ます。
② 生活リズムのズレ
猫は本来、夜行性寄りの動物です。
人間と生活時間がズレていると、夜に活動が活発になります。
③ 要求が通ることを学習している
これが一番重要です。
「起こす → 人が起きる → 要求が叶う」
この流れを覚えると、ほぼ確実に繰り返します。
やってしまいがちなNG対応
結論から言うと、
起こされた時に対応すること自体が原因になる
ケースが多いです。
我が家もまさにこれで、
- ご飯をあげる
- 布団に入れる
- 反応する
すべて「成功体験」として猫に記憶されます。
その結果、
時間になると必ず起こしに来る
という状態になります。
じゃあ無視すればいいのか?
ここが一番悩むポイントです。
結論としては、
完全無視が有効なケースもあるが、簡単ではない
です。
理由は、
- 鳴き続ける
- 物を落とす
- カーテンに登る
など、エスカレートする可能性があるためです。
特に多頭飼いの場合、1匹の行動が他にも影響します。
現実的な対策(無理なくできる範囲)
我が家の状況も踏まえ、現実的な対策は以下です。
① 夜の満足度を上げる
寝る前にしっかり遊ぶ、またはご飯の量を調整することで、夜間の要求を減らすことができます。
② ルールを決める
「この時間までは対応しない」など、基準を決めるだけでも変わります。
③ 中途半端に反応しない
一番やってはいけないのが、日によって対応が変わることです。
これが一番習慣化を強めます。
多頭飼いで感じること
今回のように、
- さんた:ご飯要求型
- たかんぼ:甘え型
- みゃあ:ご飯要求型(時間固定)
と、猫ごとに理由が違います。
つまり、
「1つの対策で全員解決」はほぼ無理
です。
だからこそ、
原因ごとに対応を分けることが重要
になります。
結論:夜中に起こされるのは「習慣」の影響が大きい
猫に夜中起こされる問題は、
性格よりも習慣の影響が大きい
と感じています。
我が家も、要求に応え続けた結果、
完全に時間指定で起こされる状態
になっています。
ただしこれは、裏を返せば
対応を変えれば改善の余地がある
ということでもあります。
まとめ:無理に直す必要はないが、知っておくべき
夜中に起こされるのは正直つらいですが、
猫にとっては「正しい行動」
です。
そのため、無理に抑え込むよりも、
- なぜ起きるのか
- どうすれば減らせるのか
を理解しておくことが大切です。
「完全にゼロにする」のではなく、
自分が許容できるラインまで調整する
この考え方が、一番現実的だと感じています。
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