毎年8月8日は「世界猫の日」です。
英語では、International Cat Dayと呼ばれています。
日本で「猫の日」といえば、ニャン・ニャン・ニャンの語呂合わせから2月22日を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、世界的には8月8日にも猫のための記念日があります。
私は2020年5月から猫ブログを毎日更新しており、以前から「世界猫の日」について何度か記事を書いてきました。
ただ、2026年の8月8日は、世界猫の日の由来を紹介するだけではなく、少し違うことを書いてみようと思います。
五猫と暮らしてきた私が、今だから感じる「猫と一緒にいられる時間」についてです。
8月8日の「世界猫の日」とは?
世界猫の日(International Cat Day)は、毎年8月8日に迎える猫のための国際的な記念日です。
2002年に始まった記念日で、現在は猫の福祉向上に取り組むイギリスの慈善団体「International Cat Care」が、世界猫の日の管理・調整を担っています。
International Cat Careでは、世界猫の日を通じて、猫という動物や、人と猫との特別な関係について考える機会を作っています。
単純に「猫ってかわいいよね」と楽しむだけではなく、猫の健康や福祉、猫とのより良い暮らしについて考える日でもあるのだと思います。
日本の「猫の日」2月22日とは別の記念日
日本では、8月8日の世界猫の日よりも、2月22日の「猫の日」の方が馴染みがあるかもしれません。
2月22日は、「2(ニャン)・2(ニャン)・2(ニャン)」という猫の鳴き声の語呂合わせから、日本で猫の日として親しまれています。
一方、8月8日は日本だけの記念日ではなく、世界各国で迎えられているInternational Cat Dayです。
同じ「猫の日」でも、別の記念日ということになります。
猫好きとしては、猫について改めて考える日が年に何度あっても良いような気もします。
2026年の世界猫の日、我が家は四猫と迎えます
我が家の猫との生活は、2010年に長ニャン坊クロを保護したところから始まりました。
その後、次ニャン坊チビ、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼ、五ニャン娘みゃあと出会い、五猫との生活になりました。
2026年現在、一緒に暮らしているのは、
- 長ニャン坊クロ
- 三ニャン坊さんた
- 四ニャン坊たかんぼ
- 五ニャン娘みゃあ
の四猫です。
次ニャン坊チビは、2023年9月2日に虹の橋を渡りました。
ですから、2026年の世界猫の日を一緒に迎えることができるのは四猫。
それでも私にとって、我が家の猫は今も「五猫」です。
チビとの別れで「いつもの一日」への考え方が変わった
チビがいた頃、毎日の生活がいつか終わることを考えていなかったわけではありません。
猫の寿命が人間より短いことも分かっています。
それでも、
ご飯を食べる。
寝る。
トイレをする。
甘えてくる。
遊ぶ。
そんな毎日が、明日も普通に続くような感覚がありました。
しかし、実際にチビとの別れを経験してから、私の中で少し変わったことがあります。
「いつもと変わらない一日」は、決して当たり前ではない。
そう感じるようになりました。
世界猫の日だから特別なことをする必要はないと思っている
8月8日は世界猫の日。
だからといって、我が家では特別なイベントをする予定はありません。
豪華なご飯を用意したり、プレゼントを買ったりする予定も、今のところありません。
いつものご飯を食べて。
いつもの場所で寝て。
気が向いたら私のところへやってきて。
猫同士、それぞれの距離感で一日を過ごす。
おそらく、いつもとほとんど変わらない8月8日になります。
でも私は、それで十分だと思っています。
クロ16歳。猫との時間には限りがある
2026年現在、長ニャン坊クロは16歳。
さんたは12歳。
たかんぼも12歳。
みゃあは13歳です。
我が家の四猫は、もう若い猫ではありません。
一緒に過ごしてきた年月が長くなればなるほど、これから一緒にいられる時間について考えることも増えました。
特にクロは16歳です。
若い頃と比べれば、歩き方や高い場所への上り方などにも変化があります。
だからといって、
「あと何年一緒にいられるのだろう」
と毎日考えながら生活したいわけではありません。
今日、一緒にいられる。
明日も一緒にいられたら嬉しい。
今は、それで十分だと思っています。
何でもない猫の姿が、いつか大切な記録になる
私は猫の写真をたくさん撮ります。
ブログを書き、2026年3月からはYouTubeショートにも猫たちの動画を毎日投稿しています。
撮影している時には、特別な出来事だと思っていないこともあります。
寝ているだけ。
ご飯を食べているだけ。
私を見ているだけ。
猫同士で一緒にいるだけ。
でも、チビとの別れを経験して分かりました。
そんな何でもない写真や動画ほど、後になって大切なものになることがあります。
過去の写真を見返して、
「この頃はチビもいたんだな」
と思うこともあります。
当時は普通の日常だったものが、今では二度と撮ることのできない大切な記録です。
世界猫の日を「今いる猫を見る日」にしてもいい
世界猫の日について調べれば、その歴史や目的について知ることができます。
猫の福祉について考えることも、とても大切なことだと思います。
でも、猫と一緒に暮らしている人なら、もっと身近な世界猫の日の過ごし方があっても良いのではないでしょうか。
いつもより少しだけ長く猫を撫でてみる。
最近の食欲や飲水量、トイレの様子を思い返してみる。
爪や耳、口元、皮膚などに変わったところがないか見てみる。
そして、何よりも。
今、目の前にいる猫をゆっくり見る。
それだけでも、世界猫の日を迎える意味はあるように思います。
今はもう触れられないチビのことも思う
世界猫の日だから思い出すわけではありません。
チビのことは、今でも日常のいろいろな場面で思い出します。
それでも8月8日のような猫の記念日には、今一緒にいる四猫だけではなく、チビのことも自然と考えます。
クロ。
チビ。
さんた。
たかんぼ。
みゃあ。
一緒に暮らしている猫の数は四猫になりましたが、私が五猫と暮らしてきた時間がなくなるわけではありません。
そして、チビとの別れから教えてもらったことも、今の四猫との暮らしにつながっています。
まとめ|2026年8月8日、いつもと変わらない一日を大切に
8月8日は、世界猫の日(International Cat Day)です。
2002年に始まり、現在はInternational Cat Careが管理・調整を担っている国際的な猫の記念日です。
猫について知る。
猫の福祉について考える。
猫との関係を見つめ直す。
いろいろな過ごし方があると思います。
2026年の我が家は、特別なことをする予定はありません。
クロ、さんた、たかんぼ、みゃあと、いつもと変わらない一日を過ごす。
そして、チビのことも思い出す。
それで十分です。
猫との暮らしが長くなると、毎日一緒にいることが当たり前になってしまいます。
でも、その当たり前の一日は、永遠には続きません。
だからこそ、今日一緒にいられる時間を大切にしたい。
2026年8月8日の世界猫の日。
我が家では、今一緒にいる四猫と、今も大切な家族であるチビを含めた五猫を思いながら、いつもと変わらない一日を過ごします。



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