猫が塗り薬を嫌がる!頭隠して尻隠さず…逃げるみゃあに薬を塗る我が家の実体験

猫が塗り薬を嫌がる!頭隠して尻隠さず…逃げるみゃあに薬を塗る我が家の実体験 猫の健康・体調
猫が塗り薬を嫌がる!頭隠して尻隠さず…逃げるみゃあに薬を塗る我が家の実体験

「みゃあ、薬塗るよ」

我が家の五ニャン娘みゃあに、動物病院で処方された塗り薬を塗ろうとした時のことです。

こちらとしては、みゃあのために薬を塗ろうとしているだけなのですが……。

どうやら、みゃあにとってはそうではないようです。

私が塗り薬を持って近づくと、逃げる。

そして、この状態になりました。

塗り薬を嫌がり猫ベッドに頭を隠すみゃあ
塗り薬を塗ろうとしたら、猫ベッドに頭を突っ込んでしまった五ニャン娘みゃあ。

みゃあ、それでは隠れていることになってないよ……。

まさに「頭隠して尻隠さず」です。

ちょっと笑ってしまう光景ですが、今回みゃあに塗り薬を塗ることになったのには理由があります。

首にできたアレルギー反応です。

始まりは、みゃあの首に見つけたかさぶただった

最初に異変を見つけたのは、みゃあの首元でした。

かさぶたのようなものができていて、当初私が心配したのは肥満細胞腫でした。

自己判断では分からないため動物病院へ連れて行き、検査してもらったところ、結果はアレルギー反応。

その時に動物病院から処方してもらったのが、今回みゃあに塗ろうとしている塗り薬です。

首の異変を発見してから動物病院で検査を受けるまでについては、こちらの記事に詳しく残しています。

塗り薬で首元は一旦快方に向かった

動物病院で処方された塗り薬を使用したところ、首元の状態は一旦快方に向かいました。

私としても、ひとまず安心していました。

ところが、その後。

今度は左前脚に、首元にできたものと似たような症状を見つけました。

「首は良くなってきたのに、どうして別の場所に?」

そこで最近のみゃあの生活を振り返ってみて、一つ気になったのがおやつでした。

左前脚にも症状が出て、おやつとの関係が気になった

左前脚に症状を見つけた時、最近何か変わったことがなかったかを考えました。

そこで候補の一つとして気になったのが、最近与えていた「銀のスプーン おやつ かつお節チップinクッキー まぐろ味」です。

もちろん、現時点でこのおやつがアレルギーの原因だと分かったわけではありません。

同じおやつを食べている四ニャン坊たかんぼには、みゃあのような症状は出ていません。

それでも、このおやつを与える以前には今回のような反応がなかったため、一旦給与を止めて様子を見ることにしました。

その経緯については、こちらの記事にまとめています。

そして塗り薬を塗ろうとしたら逃げた

左前脚にも症状が出たことで、再び塗り薬を塗ることになったみゃあ。

しかし、薬を塗られる側のみゃあにとっては、当然嬉しい時間ではありません。

塗り薬を持って近づく私。

逃げるみゃあ。

そして逃げ込んだ先が、いつも使っている猫ベッドでした。

ただし……。

頭だけ。

身体の大部分は完全に外に出ています。

本人としては「ここなら大丈夫」と思っているのでしょうか。

この姿を見た瞬間、心配しながらも思わず笑ってしまいました。

猫にとっては「治療のため」なんて分からない

私たち人間は、なぜ薬を塗るのか分かっています。

「ここに薬を塗れば良くなるから、少しだけ我慢してね」

そう説明できれば簡単なのですが、当然ながら猫にはその理由までは伝わりません。

みゃあからすれば、触られたくない場所を触られ、何かを塗られる。

それを嫌がるのも無理はないと思います。

だからといって、嫌がるみゃあを家中追い回してしまえば、薬を塗ること自体をもっと嫌いになってしまうかもしれません。

薬を塗る必要はある。

でも、できるだけ怖い時間にはしたくない。

猫への投薬は、このバランスが難しいと感じます。

嫌がる猫に塗り薬を使う時に気をつけたいこと

猫が塗り薬を嫌がる場合でも、自己判断で薬を中止したり、塗る量や回数を変更したりするのではなく、まずは動物病院から指示された使い方を守ることが基本です。

そのうえで、猫への負担をできるだけ減らすためには、

  • 落ち着いているタイミングを選ぶ
  • 必要なものを先に準備して短時間で済ませる
  • 嫌がる猫を必要以上に追い回さない
  • 塗った場所を過度に舐めていないか確認する
  • どうしても塗れない場合は動物病院へ相談する

といったことも大切だと思います。

特に塗った薬を舐めても問題ないのか、舐めないようにする必要があるのかは、薬によって異なる可能性があります。

その点については、処方を受けた際に獣医師へ確認しておくと安心です。

五猫いれば薬への反応もそれぞれ違う

五猫と暮らしていると、性格が一猫一猫まったく違うことを感じます。

ご飯の好みも違えば、人への甘え方も違います。

当然、身体を触られることへの反応や、薬を使う時の反応も同じではありません。

みゃあの場合、普段は私にべったりな猫です。

朝晩には私の手からご飯を食べることもあります。

そんなみゃあでも、嫌なものは嫌。

「大好きな飼い主だから薬を塗られても平気」というほど単純ではないようです。

そこもまた、猫らしいところなのかもしれません。

頭だけ隠したみゃあを見て思ったこと

今回の写真だけを見ると、単純に面白い猫の写真に見えると思います。

実際、私もこの姿を見て笑ってしまいました。

でも、その背景には、首に異変を見つけて心配したこと、動物病院へ行ったこと、アレルギーと分かって安心したこと、塗り薬で一度改善したこと、そして左前脚に再び症状が出たことがあります。

その一連の出来事の中で撮れた一枚です。

猫と暮らしていると、心配することも少なくありません。

それでも、こんな姿を見せられると、心配しているこちらの気持ちを少しだけ和らげてくれます。

まとめ|薬は嫌でも、早く良くなってほしい

首元のアレルギー反応が一旦快方に向かったものの、その後、左前脚にも似たような症状が出たみゃあ。

動物病院で処方された塗り薬を塗ろうとしたところ、猫ベッドに頭だけを突っ込んで逃げてしまいました。

まさに「頭隠して尻隠さず」。

笑ってしまいましたが、みゃあ本人にとっては、なんとか薬から逃げようと必死だったのかもしれません。

薬を嫌がる猫に投薬するのは簡単ではありません。

それでも、必要な治療については動物病院の指示に従いながら、できるだけ猫に負担をかけない方法を考えていきたいと思います。

みゃあ、嫌なのは分かるけど、早く良くなるためだから少しだけ我慢してね。

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