シニア猫は何歳から?我が家の五猫に現れた年齢ごとの変化

シニア猫は何歳から?我が家の五猫に現れた年齢ごとの変化 シニア猫

「シニア猫は何歳からですか?」

猫と暮らしていると、一度は気になる疑問ではないでしょうか。

一般的には7歳頃からシニア猫と呼ばれることが多いようですが、我が家で暮らす猫たちを見ていると、7歳になったからといって急に変化が現れるわけではありませんでした。

現在我が家には16歳のクロ、13歳のみゃあ、12歳のさんた、12歳のたかんぼがいます。そして2023年には、11歳でチビを見送りました。

五猫と暮らして感じるのは、老化はある日突然やってくるものではなく、本当に少しずつ進んでいくということです。

今回は、我が家の五猫に現れた年齢ごとの変化についてお話しします。

【写真】16歳になったクロ

クロの写真

シニア猫は何歳から?我が家の場合

よく「猫は7歳からシニア期」と言われます。

しかし正直なところ、我が家では7歳になったからといって大きな変化を感じた記憶はありません。

10歳を過ぎても元気に走り回り、高い場所へ飛び乗り、ご飯もよく食べていました。

そのため当時の私は、「シニア猫」という言葉をあまり実感できていなかったと思います。

むしろ年齢による変化を意識し始めたのは、もっと後になってからでした。

クロに変化を感じ始めたのは13歳頃から

我が家で最年長のクロは現在16歳です。

今振り返ると、クロに少しずつ変化を感じ始めたのは13歳頃からだったように思います。

ただし、その変化は本当にゆっくりでした。

ある日突然動かなくなったわけでもありません。

食欲が急になくなったわけでもありません。

少し歩くスピードがゆっくりになった。

高い場所へ上がる時に慎重になった。

そんな小さな変化の積み重ねです。

毎日一緒に暮らしていると気付きにくいのですが、昔の写真や動画を見返すと違いが分かります。

「そういえば前は軽々と飛び乗っていたな」

そんな風に後から気付くことが増えました。

実際にクロは高い場所へ上がる機会が減ったため、我が家ではキャットステップを設置するなどの対策をしています。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

シニア猫が高い場所に上らなくなった…16歳クロの変化と我が家の対策

12歳のさんたとたかんぼ、13歳のみゃあはどうか

現在12歳のさんたとたかんぼ、13歳のみゃあについては、今のところ大きな老化は感じていません。

もちろん若い頃と全く同じというわけではないかもしれませんが、食欲もしっかりありますし、それぞれのペースで元気に暮らしています。

このことからも、老化の現れ方には個体差があると感じます。

同じ家で暮らし、同じようにお世話をしていても、変化の現れ方やスピードは猫それぞれです。

だからこそ、「〇歳になったからこうなる」と決めつけるのではなく、その猫自身の変化を見ていくことが大切なのだと思います。

年齢を重ねると暮らし方も少しずつ変わる

年齢を重ねると、食事や生活環境にも少しずつ配慮が必要になります。

例えば我が家では、ご飯皿の高さについても猫ごとに違いがありました。

食べやすい姿勢を考えることも、シニア猫との暮らしでは大切なポイントのひとつだと感じています。

猫のご飯皿の高さは重要?16歳クロ・12歳さんた・たかんぼで違った“食べやすい姿勢”の話

チビのことを振り返ると

チビの写真

2023年に旅立ったチビは、11歳でした。

そして今でも強く印象に残っているのは、旅立つ10日ほど前まで普段通りに過ごしていたことです。

トイレも自分で行き、ご飯も食べていました。

だからこそ、「高齢だからもう何もできない」というわけではないのだと感じます。

年齢を重ねても、その子らしく過ごせる時間はたくさんあります。

チビとの思い出については、こちらの記事でも書いています。

愛猫チビが亡くなった夜、妻がしてくれていたこと|ペット火葬は事前に口コミ確認をしておいた方がいい

毎日一緒にいるからこそ気付きにくい

猫の老化は、少しずつ進んでいきます。

そして毎日一緒に暮らしている飼い主ほど、その変化に気付きにくいのかもしれません。

だから私は、昔の写真や動画を見返すことがあります。

すると、若い頃との違いに気付くことがあります。

その変化に気付ければ、キャットステップを設置したり、ご飯皿の高さを見直したりと、暮らしやすい環境を整えることができます。

老化を悲観するのではなく、その時々に合わせて暮らしを整えていくことが大切だと思っています。

まとめ|シニア猫は何歳からかより大切なこと

シニア猫は何歳からなのか。

一般的な目安はありますが、我が家の五猫を見ていると、その答えは猫によって違うように感じます。

16歳のクロに少しずつ変化が現れた一方で、12歳のさんたやたかんぼ、13歳のみゃあには大きな変化を感じていません。

そして11歳で旅立ったチビも、最後まで自分らしく過ごしてくれました。

大切なのは年齢だけを見ることではなく、その子自身の変化に気付いてあげることだと思います。

高齢猫との暮らしについては、こちらの記事でも紹介しています。

猫が寝すぎるのは大丈夫?高齢猫の実体験から分かる正常と異常の見分け方

これからも五猫との暮らしの中で感じたことを、シニア猫シリーズとして発信していきたいと思います。

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