なでるとヨダレ、時には涙まで…さんただけの不思議な反応
我が家には五猫が暮らしています。
その中でも三ニャン坊の「さんた」は、他の猫達には見られない少し不思議な反応を見せます。
それは、撫でられて嬉しくなるとヨダレが出ること。
しかも、時には涙まで流しているように見えるのです。
初めて見た時は、「どこか具合が悪いのでは?」と心配になりました。
しかし、一緒に暮らしている中で分かってきたことがあります。
今回は、2026年6月現在で12歳になる保護猫さんたの実体験をもとに、「猫が嬉しい時にヨダレや涙を流すことはあるのか?」についてお話しします。
さんたの「もっと撫でて」が分かりやすすぎる
先日投稿したYouTubeショートでも、さんたの甘えん坊な様子がよく分かります。
撫でる手を止めると、「まだ終わらないよね?」と言わんばかりにアピール。
我が家では以前から見慣れた光景ですが、改めて動画で見ると本当に分かりやすい甘え方です。
動画はこちらです。
こうして甘えている時、さんたは口元が少し濡れていることがあります。
それが、いわゆる「嬉しヨダレ」です。
猫が嬉しい時にヨダレを出すことはある?
結論から言うと、あります。
特に保護猫や飼い主との結び付きが強い猫では、撫でられてリラックスした時に少量のヨダレが出ることがあります。
人間でも気持ちよくマッサージを受けている時に力が抜けることがありますが、それに近い状態なのかもしれません。
さんたの場合も、ヨダレが出るのは決まって甘えている時です。
普段からヨダレが出ているわけではなく、口元が少し湿る程度。
食欲もあり、元気もあります。
そのため、我が家では「気持ちよくなりすぎた結果」と考えています。
涙を流しているように見えるのは病気?
一方で気になったのが涙です。
さんたは撫でられている時だけでなく、ご飯を食べている時にも涙が出ることがあります。
もちろん、人間のように感動して泣いているとは言い切れません。
ただ、猫は目や鼻の構造の影響で涙が出やすくなることがあります。
また、興奮や強い刺激によって涙が増えるケースもあると言われています。
さんたの場合は長年続いている特徴であり、目を痛がる様子もありません。
食欲も元気もあるため、現時点では大きな異常は感じていません。
病気によるヨダレや涙との違い
ただし、すべてのヨダレや涙が問題ないわけではありません。
以下のような症状がある場合は注意が必要です。
- 急にヨダレが増えた
- 口臭が強くなった
- ご飯を食べにくそうにしている
- 涙が止まらない
- 目をしょぼしょぼさせている
- 食欲や元気が落ちている
こうした場合は、口腔内トラブルや目の病気が隠れている可能性もあります。
気になる変化があれば、動物病院で相談することをおすすめします。
同じ家でも猫によって反応は全然違う
我が家には五猫がいますが、ヨダレや涙という反応を見せるのはさんただけです。
クロは甘える時に足へスリスリしてくるタイプでした。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています。
また、同じシニア世代でも行動の変化はそれぞれ違います。
16歳のクロに見られた変化については、こちらの記事にまとめています。
シニア猫が高い場所に上らなくなった…16歳クロの変化と我が家の対策
さらに、さんたは食べることも大好きです。
夢中で食べていたキャットフードについては、こちらの記事で紹介しています。
食が細いたかんぼのために買ったのに…クロとさんたが夢中になったロイヤルカナン「センシブル」レビュー
まとめ|さんたにとってヨダレも涙も愛情表現なのかもしれない
猫が嬉しい時にヨダレを出すことは珍しくありません。
また、涙についても病気ではなく、その猫特有の反応である場合があります。
もちろん異常な症状との見分けは必要ですが、少なくとも我が家のさんたは12年間ずっと変わらない姿を見せてくれています。
撫でるとヨダレ。
時には涙。
そして「もっと撫でて」と全身で伝えてくる姿。
これからも、さんたらしい愛情表現として見守っていきたいと思います。



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