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猫はシステムトイレと鉱物系猫砂どっちを好む?五猫に両方置いて分かったこと

猫用品レビュー

猫のトイレには、猫砂を使う一般的なトイレと、上下に分かれたシステムトイレがあります。

人間側から考えると、掃除や管理のしやすさもトイレ選びでは重要です。

でも、実際に使うのは猫。

では猫自身に選ばせたら、どちらを使うのでしょうか。

我が家では、システムトイレと鉱物系猫砂を入れたトイレの両方を設置してきました。

その中で特に興味深かったのが、たかんぼとみゃあです。

二猫とも以前暮らしていた義母宅では、システムトイレを使っていました。

ところが我が家へ来て、システムトイレと鉱物系猫砂のトイレを自由に選べるようになると……。

二猫とも鉱物系猫砂のトイレを使うようになり、システムトイレを一切使わなくなりました。

今回は、五猫と暮らす我が家で実際に両方のトイレを置いて分かったことを書いてみます。

我が家ではシステムトイレと鉱物系猫砂の両方を使ってきた

我が家では、鉱物系猫砂を入れる通常の猫トイレだけを使ってきたわけではありません。

システムトイレも設置しています。

つまり猫達からすると、

「このトイレしかないから、ここを使うしかない」

という環境ではありません。

システムトイレと鉱物系猫砂のトイレ、両方から選べる状態にしていました。

その結果を長く見ていると、人間側の都合だけでは決められない猫達の好みが見えてきました。

たかんぼとみゃあは以前システムトイレを使っていた

四ニャン坊たかんぼと五ニャン娘みゃあは、以前、義母宅で暮らしていました。

その頃に使っていたのはシステムトイレです。

義母宅にはシステムトイレしかありませんでした。

そして、たかんぼもみゃあも、そのシステムトイレを普通に使っていました。

つまり二猫とも、

「システムトイレを使えない猫」ではありません。

システムトイレしかない環境なら、実際にそこで排泄していました。

ところが、我が家へ来てから状況が変わりました。

鉱物系猫砂を選べるようになったら二猫ともそちらを使い始めた

我が家では、システムトイレだけではなく鉱物系猫砂を入れたトイレも設置しています。

たかんぼとみゃあは、どちらでも使える状態です。

すると、二猫とも鉱物系猫砂のトイレを使うようになりました。

そして最終的には、

システムトイレを一切使わなくなりました。

これは私にとって興味深い変化でした。

義母宅では普通に使っていたシステムトイレ。

ところが別の選択肢が現れたら、そちらを選んだ。

少なくとも我が家のたかんぼとみゃあについては、そんな結果になりました。

システムトイレが嫌いだったとは言い切れない

ここで一つ注意したいことがあります。

この経験だけを見て、

「たかんぼとみゃあはシステムトイレが嫌いだった」

とまでは私は考えていません。

本当に嫌であれば、義母宅でも使わなかったかもしれません。

実際にはシステムトイレしかなかった義母宅では、二猫とも使っていました。

私が実際に確認できた事実は、

システムトイレしかない時は使っていた。

鉱物系猫砂のトイレも選べるようになったら、鉱物系を使うようになった。

ここまでです。

なぜ二猫が鉱物系猫砂を選んだのか、本当の理由は分かりません。

猫に理由を聞くことはできないので、そこを勝手に決めつけるつもりもありません。

鉱物系猫砂には「飛び散る」という大きな悩みもある

では、人間側から見ても鉱物系猫砂の方が使いやすいのか。

我が家の場合、そう単純ではありません。

鉱物系猫砂を長く使い続けていますが、ずっと頭を悩ませていることがあります。

猫砂の飛び散りです。

我が家で見ていると、飛び散る原因は一つではないように感じます。

  • 猫がトイレの中で砂を激しくかく
  • トイレから勢いよく飛び出す
  • 足裏についた砂がトイレの外まで運ばれる

五猫との生活では、これらすべてを経験しています。

気付くとトイレの周辺だけではなく、その先まで猫砂が落ちていることがあります。

飛び散り防止マットを敷いてもゼロにはならなかった

もちろん我が家でも、何も対策していないわけではありません。

猫砂の過度な飛び散りを抑えるために、トイレ周辺にはマットを敷いています。

マットの上で砂をある程度受け止めてもらうためです。

ただし、実際に使っている立場から言うと、

マットを敷いたからといって、猫砂の飛び散りがなくなるわけではありません。

マットの外にも砂は出ます。

足裏について、その先まで運ばれることもあります。

ですから我が家では現在も、飛び散った猫砂を見つければ、その都度掃除しています。

結局、我が家では箒で集めています

我が家の猫砂飛び散り対策は、ものすごく画期的な方法ではありません。

マットである程度の飛び散りを抑える。

それでも飛び出した砂については、

気付いた時に箒で集める。

現在もこれを繰り返しています。

「この方法なら猫砂が一粒も外へ出ません」

という解決策を、我が家では見つけられていません。

鉱物系猫砂を使う以上、ある程度の掃除は必要なものとして付き合っています。

それでも鉱物系猫砂を使い続けている理由

猫砂が飛び散る。

マットを敷いても完全には防げない。

その都度、箒で掃除する必要もある。

それなら、

「システムトイレだけにすればいいのでは?」

と思われるかもしれません。

確かに、人間側の掃除の手間だけを考えれば、そういう選択肢もあると思います。

でも我が家では、猫達自身の行動を見てきました。

特に分かりやすかったのが、たかんぼとみゃあです。

システムトイレしかない義母宅では、普通にシステムトイレを使っていた二猫。

それが、我が家で鉱物系猫砂のトイレも選べるようになると、二猫ともそちらを使うようになりました。

人間にとって多少掃除の手間が増えても、実際に猫達が使っているトイレを残す。

我が家が現在も鉱物系猫砂を使い続けている理由は、そこにあります。

「猫が使えるトイレ」と「猫が選ぶトイレ」は違うのかもしれない

たかんぼとみゃあを見ていて、私が一番興味深いと感じたのがこの点です。

二猫ともシステムトイレを使うこと自体はできました。

でも、別のトイレも選べる環境になると、行動が変わりました。

これは、

「使えること」と「自分から選んで使うこと」は、必ずしも同じではない。

という一例なのかもしれません。

もちろん、これは我が家の猫達を見てきた結果です。

すべての猫が鉱物系猫砂を好む、と言いたいわけではありません。

システムトイレを好んで使う猫もいるでしょう。

だからこそ、猫のトイレを選ぶ時には、人間側の使いやすさだけではなく、実際に猫がどちらを使っているのかを見ることも大切だと感じています。

システムトイレから鉱物系へ替えるべき、という話ではありません

この記事は、

「システムトイレはやめた方がいい」

「鉱物系猫砂の方が優れている」

という記事ではありません。

我が家でも、システムトイレしかない環境では、たかんぼとみゃあは問題なく使用していました。

そして、なぜ鉱物系猫砂を選ぶようになったのか、その理由も分かりません。

だから私が伝えられるのは、

実際に両方を置いて選べるようにしたら、我が家ではこうなった。

という経験です。

猫によって結果は違うと思います。

これから猫トイレを変更しようとしている場合も、人間側だけで「こちらの方が便利だから」と決めるのではなく、猫自身がどう使うのかを見ながら判断する方法もあるのではないでしょうか。

五猫との生活では、猫が実際に使う方を優先しています

システムトイレ。

鉱物系猫砂のトイレ。

我が家では両方を設置して、五猫の使い方を見てきました。

その中でも、義母宅ではシステムトイレを使っていた、たかんぼとみゃあの変化は印象的でした。

システムトイレしかなければ使う。

でも鉱物系猫砂も選べるようになったら、そちらを使う。

そしてシステムトイレは使わなくなった。

一方、人間側には鉱物系猫砂が飛び散るという悩みが残りました。

マットを敷いても完全には防げず、今でも気付くたびに箒で集めています。

それでも我が家では、

人間が掃除しやすいかどうかだけではなく、猫達が実際に使っているかどうか。

こちらを優先しています。

トイレを使うのは人間ではなく、猫達だからです。

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