TOLOTカレンダーを作るとき、我が家が最も時間をかけてきたのが写真選びです。
カレンダーに使用するのは12か月分の写真。猫の写真を毎日のように撮っていると、候補が多すぎて簡単には決められません。
初めて作った2021年版では、妻と二人で相談しながら12枚へ絞りました。しかし、毎年続けるうちに、我が家に合った選び方も変わってきました。
この記事では、TOLOTカレンダーを6年作ってきた我が家が、現在どのように写真を選んでいるのかを紹介します。
初めて作った年は、12枚を決めるのに苦戦した
初めてTOLOTカレンダーを作ったときは、クロ、チビ、さんた、たかんぼの写真から候補を選びました。
私が撮った写真と妻が撮った写真では、猫の表情や撮影した場面が違います。お互いが知らない写真も多く、候補を合わせると、どれも外しにくくなりました。
猫の写真が足りなくて困ったのではありません。使いたい写真が多すぎて、12枚に絞れなかったのです。

最終的には妻が中心になって12枚を決め、初めての猫カレンダーが完成しました。
五猫を一冊に入れるときは登場回数のバランスを考える
クロ、チビ、さんた、たかんぼ、みゃあを一冊のカレンダーに入れる場合は、それぞれの登場回数を意識します。
五猫すべてを同じ回数にするのは、12か月という枚数では難しいこともあります。それでも、特定の猫だけが極端に少なくならないように写真を選びます。
一猫だけで写っている写真だけでなく、二猫が一緒にいる写真も候補になります。組み合わせ写真を入れることで、五猫それぞれを12枚の中に収めやすくなります。
12か月すべてを一猫だけにしたカレンダーも作った
五猫をバランス良く入れたカレンダーだけを作っているわけではありません。
2023年にチビが旅立ってからは、12か月すべてをチビの写真にした卓上カレンダーも作りました。
同じ種類のカレンダーでも、五猫を入れたもの、チビだけを載せたものなど、写真の構成を変えて複数作ることがあります。
一冊の中ですべての猫を均等に選ぼうとすると、外したくない写真が増えてしまいます。その場合は、無理に一冊へまとめず、テーマの違うカレンダーを複数作る方法もあります。
写真は季節に合わせず、お気に入りを優先する
我が家では、1月は冬らしい写真、8月は夏らしい写真というような、月ごとの季節感は意識していません。
基準にしているのは、五猫それぞれのお気に入りの写真であることです。
撮影した季節や背景よりも、猫の表情や仕草、その写真を見たときに感じる思いを優先しています。
カレンダーとして統一感を持たせる方法もありますが、我が家にとっては、その年に残したい写真を選ぶことの方が大切です。
現在は夫婦で別々に写真を選んでいる
初めて作った年は、私と妻で話し合いながら一冊の写真を選びました。
一緒に選ぶ時間には、思い出を振り返る楽しさがあります。しかし現在は、私と妻がそれぞれ気に入っている写真を使い、別々のカレンダーを作っています。
相手がどの写真を選んだのかは、完成品を見るまで分かりません。
届いたカレンダーを初めて見たときに、
「この写真を選んだんだ」
「こんな写真を撮っていたんだ」
と知る喜びがあります。
二人で相談しながら12枚を決める方法よりも、完成するまで写真を知らない方法の方が、現在の我が家には合っています。
写真の出来栄えで大きな不満を感じたことはない
これまでTOLOTカレンダーを作ってきて、写真の出来栄えに大きな不満を感じたことはありません。
TOLOT側で、印刷時にどの程度の補正が行われているのかは分かりません。それでも、実際に届いたカレンダーを見て、写真の仕上がりが理由で作り直したいと感じたことはありませんでした。
我が家では細かな撮影条件をそろえるより、カレンダーに残したいお気に入りの写真であることを優先しています。
我が家の写真12枚の選び方
6年作り続けてきた現在の選び方をまとめると、次のようになります。
- 五猫を一冊に入れる場合は、登場回数のバランスを考える
- 一猫だけを主役にしたカレンダーも作る
- 季節に合わせず、お気に入りの写真を選ぶ
- 一冊に絞れない場合は、写真構成を変えて複数作る
- 夫婦それぞれが写真を選び、完成するまで見せない
初めて作った頃は、12枚を選びきれないことが悩みでした。現在は、一冊にすべてを詰め込もうとせず、誰を主役にするかを決めて作っています。
写真を選ぶ前に飾る場所とカレンダーの種類も決める
使用する写真を選ぶ前に、どこへ飾るカレンダーなのかを決めておくと、完成後の使い方を想像しやすくなります。
我が家では、パソコン机には木製スタンド付き卓上、妻の会社のデスクにはB6リング綴じ卓上、妻の寝室には見開きA3壁掛けを使用しています。
写真選びもTOLOTカレンダー作りの楽しみ
猫の写真12枚を選ぶ作業は、簡単ではありません。しかし、撮りためた写真を見返す時間も、TOLOTカレンダー作りの楽しみになっています。
五猫をバランス良く載せる一冊、チビだけの一冊、私と妻がそれぞれ選んだ一冊。同じカレンダーでも、選ぶ写真によって全く違うものが完成します。
我が家では、完成品を開いたときに初めて相手の選んだ写真を見る方法が、毎年の楽しみになっています。



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