猫がいる家庭で蚊取り線香は使える?五猫と暮らす我が家が調べて選んだ虫対策

猫がいる家庭で蚊取り線香は使える?五猫と暮らす我が家が調べて選んだ虫対策 猫の健康・体調

夏になると、どうしても気になるのが蚊の存在です。

外回りの仕事中、公園や日陰で少し休憩しているだけで、気づけば蚊に刺されていることがあります。

さらに厄介なのは、家の中にまで蚊が入ってくることです。

猫と暮らす前は、我が家でもリキッドタイプの蚊取り用品を使っていました。

しかし、クロとの生活が始まり、チビ、さんた、たかんぼ、みゃあと五猫との暮らしになってからは、

「蚊取り線香や虫除け用品は、猫に害があるのではないか」

と考えるようになりました。

特に、燃やすタイプの蚊取り線香は、火を使うこともあり、猫の思わぬ行動で事故が起きるのではないかという不安がありました。

そこで今回は、猫がいる家庭で蚊取り線香やリキッドタイプの虫対策用品を使っても大丈夫なのか、我が家で調べたことと実際に気を付けていることをまとめます。

この記事で分かること
・猫がいる家庭で蚊取り線香を使う時の考え方
・ピレスロイド系成分について
・燃やすタイプ、リキッドタイプ、スプレータイプの違い
・アロマ虫除けで注意したいこと
・五猫と暮らす我が家で気を付けていること

猫がいる家庭で蚊取り線香は使えるのか

最初に結論を書くと、一般的な蚊取り線香やリキッドタイプの虫対策用品に使われているピレスロイド系成分は、哺乳類には比較的安全性が高い成分とされています。

ただし、だからといって、どんな使い方をしても大丈夫という意味ではありません。

猫がいる家庭では、使う場所、換気、設置場所、猫が触れないことを意識する必要があります。

特に我が家のように多頭飼いの場合、一猫が触らなくても、別の猫が興味を持つことがあります。

火を使うタイプは、倒す、近づく、匂いを気にするなどのリスクもあるため、我が家では避けるようにしています。

蚊取り線香や虫対策用品に使われる成分

蚊取り線香やリキッドタイプ、スプレータイプの虫対策用品には、主にピレスロイド系の成分が使われていることが多いです。

商品によって成分は異なりますが、代表的なものとして、メトフルトリン、トランスフルトリンなどがあります。

これらは、蚊に対して効果を発揮する成分です。

一方で、犬や猫などの哺乳類では、体内で分解されやすいとされており、適切に使用する範囲では使えると案内しているメーカーもあります。

ただし、猫は体が小さく、匂いや刺激に敏感なこともあります。

そのため、我が家では「使えるかどうか」だけではなく、五猫が安心して過ごせるかを基準に考えています。

燃やすタイプの蚊取り線香は我が家では使っていません

昔ながらの渦巻きタイプの蚊取り線香は、夏の虫対策として定番です。

ただ、我が家では燃やすタイプの蚊取り線香は使っていません。

理由は、成分そのものよりも、火を使うことへの不安が大きいからです。

五猫と暮らしていると、思いがけない行動をすることがあります。

走り回る。

棚に飛び乗る。

気になるものを手でちょいちょいする。

そう考えると、火のついた蚊取り線香を室内に置くのは、我が家ではリスクが高いと感じました。

また、煙や匂いも気になります。

人間には懐かしい匂いでも、猫にとって快適かどうかは分かりません。

そのため、我が家では燃やすタイプではなく、電池式やリキッドタイプを選ぶようにしています。

リキッドタイプや電池式の虫対策用品を選びました

家の中で蚊を見かけることが増えた時、我が家ではリキッドタイプや電池式の虫対策用品を検討しました。

以前、我が家では玄関付近とリビングにそれぞれ設置したことがあります。

玄関は、外から蚊が入りやすい場所です。

リビングは、五猫も人間も長く過ごす場所です。

そのため、虫対策をしたい気持ちはありつつも、猫たちが直接触れない場所に置くことを意識しました。

電池式タイプは、コンセント位置に左右されにくい点が便利でした。

一方で、リキッドタイプはコンセントに挿して使うものが多いため、猫がぶつかったり、倒したりしない場所を選ぶ必要があります。

我が家では、置き場所を決める時に、五猫の動線も考えます。

猫が普段通る場所、走り回る場所、飛び乗る可能性がある場所には置かないようにしています。

アロマ系の虫除けには注意しています

虫除け用品の中には、アロマの香りを強く打ち出したものもあります。

人間にとっては良い香りでも、猫には注意が必要です。

特に、ティーツリー、ユーカリ、ペパーミント、柑橘系など、猫にとって負担になり得る精油が使われているものは避けるようにしています。

我が家では、猫がいる部屋でアロマ系の虫除けを積極的に使うことはありません。

「天然成分だから安心」とは限らないからです。

猫と暮らしていると、虫対策用品を選ぶ時も、人間の快適さだけで判断しないようになりました。

猫がいる家庭で蚊取り用品を使う時に気を付けていること

我が家で虫対策用品を使う時に気を付けていることは、以下です。

  • 猫に直接かからない場所で使う
  • 猫が触れない場所に設置する
  • 閉め切った部屋で長時間使い続けない
  • 適度に換気をする
  • 火を使うタイプは室内では使わない
  • アロマ成分入りの商品は避ける
  • 猫の様子に変化がないか確認する

特に大切だと思っているのは、換気です。

メーカーによっては、犬や猫がいる部屋で使えると案内している商品もあります。

ただし、閉め切った狭い部屋で長時間使用する場合は、時々換気するよう案内されている商品もあります。

そのため、我が家でも「猫がいるから何も使わない」ではなく、「使うなら環境を整えて、様子を見ながら使う」という考え方をしています。

観賞魚や昆虫がいる家庭はさらに注意が必要です

猫には比較的使いやすいとされるピレスロイド系成分でも、観賞魚、エビ、昆虫などには注意が必要です。

水槽のある部屋や、昆虫の飼育ケースがある部屋では、使用を避けるよう案内されている商品もあります。

我が家には五猫がいますが、もし観賞魚や昆虫も一緒に暮らしている場合は、猫だけでなく、その生き物への影響も考える必要があります。

虫対策用品は、商品ごとの注意書きを必ず確認することが大切です。

我が家では「猫に安全そう」ではなく「猫に無理がないか」で考えています

猫と暮らしていると、何かを買う時に、必ず猫への影響を考えるようになります。

蚊取り線香や虫除け用品も同じです。

成分として使えるかどうか。

置き場所は安全か。

匂いは強すぎないか。

猫が倒したり、触ったりしないか。

換気はできるか。

こうしたことを考えながら、我が家では虫対策をしています。

五猫は全猫、完全室内飼育です。

外に出さないからこそ、室内環境を整えることは大切です。

夏場の虫対策も、猫の健康や安全を考えながら選びたいと思っています。

まとめ|猫がいる家庭でも、使い方と選び方が大切です

猫がいる家庭で蚊取り線香や虫対策用品を使う場合、まず成分や使い方を確認することが大切です。

一般的な蚊取り用品に使われるピレスロイド系成分は、犬や猫などの哺乳類には比較的安全性が高いとされています。

ただし、だからといって油断はできません。

火を使うタイプは倒れるリスクがあります。

リキッドタイプや電池式でも、猫が触れない場所に置く必要があります。

アロマ系の虫除けは、猫にとって負担になる成分が含まれていることもあります。

我が家では、燃やすタイプは使わず、猫が触れない場所に設置できるものを選ぶようにしています。

そして、使用時は換気と五猫の様子を確認します。

猫がいる家庭の虫対策は、人間の都合だけでは決められません。

五猫と安全に暮らすために、これからも成分や使い方を確認しながら、無理のない虫対策を続けていきたいと思います。

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