Yahoo!知恵袋で、こんな質問を見かけました。
「猫がいる家庭でも比較的安心して使える人間用の虫よけスプレーはありますか?猫が手や肌を舐めてしまっても大丈夫な商品を知りたいです。」
この質問を見た時、私は「確かに気になる」と思いました。
我が家には、長ニャン坊クロ、次ニャン坊チビ(R.I.P.)、三ニャン坊さんた、四ニャン坊たかんぼ、五ニャン娘みゃあの五猫がいます。
五猫と暮らすようになってから、生活の中で変わったことはたくさんあります。
その一つが、人間用虫よけスプレーをほとんど使わなくなったことです。
猫と暮らす前は、外出前に虫よけスプレーを使うこともありました。
しかし、猫との生活が始まってからは、「もし猫が舐めたら大丈夫なのだろうか」「体を擦り寄せてきたら成分が付着しないだろうか」と考えるようになりました。
もちろん、仕事柄、夏場は外回りをすることも多く、蚊に刺されることは珍しくありません。
それでも我が家では、虫よけスプレーを使うよりも、虫を家へ持ち込まないこと、家の中へ蚊を入れないことを優先するようになりました。
今回は、Yahoo!知恵袋で見かけた質問をきっかけに、人間用虫よけスプレーについて調べたことと、五猫と暮らす我が家の考え方をご紹介します。
・猫がいる家庭で人間用虫よけスプレーを使う際の注意点
・虫よけスプレーに使われる代表的な成分
・五猫と暮らす我が家が虫よけスプレーをほとんど使わなくなった理由
・猫がいる家庭で実践している虫対策
五猫との生活が始まってから、虫よけスプレーをほとんど使わなくなりました
Yahoo!知恵袋の質問では、「猫が舐めても比較的安全な虫よけスプレー」を探していました。
その気持ちはよく分かります。
実際、私も同じことを考えたことがありました。
ただ、我が家で出した答えは少し違いました。
「できるだけ使わない」
という選択です。
もちろん、人間用虫よけスプレーそのものを否定しているわけではありません。
外で活動する時間が長い方にとっては、蚊やブユなどから身を守るために必要な場面もあります。
しかし、我が家では五猫が人間の手や腕を舐めたり、体にスリスリしたりすることが日常です。
「乾いているから大丈夫だろう」と思っていても、本当に大丈夫なのか。
その不安を完全に消すことはできませんでした。
だからこそ、虫よけスプレーを積極的に使うより、別の方法で虫対策を考えるようになりました。
虫よけスプレーにはどんな成分が使われているのでしょうか?
現在、日本で販売されている人間用虫よけスプレーの有効成分として代表的なのは、ディートとイカリジンです。
どちらも蚊やマダニなどを寄せ付けにくくする忌避成分として広く使用されています。
それぞれ特徴が異なり、年齢制限や使用方法にも違いがあります。
そのため、「どちらが安全」というよりも、商品の表示どおりに正しく使用することが大切です。
一方で、猫に対して「舐めても安全」と明記された人体用虫よけスプレーは、私が調べた限りでは見つかりませんでした。
だからこそ、「猫が舐める可能性」を考えるのであれば、できるだけ舐めさせない工夫が重要だと考えています。
もし人間用虫よけスプレーを使うなら、我が家ならこう考えます
仮に私が人間用虫よけスプレーを使うとすれば、次の点を意識します。
- 猫がいる部屋ではスプレーしない
- 屋外で使用する
- スプレー後は十分乾かす
- 乾くまでは猫を抱っこしたり触れ合ったりしない
- 塗布した腕や手を猫に舐めさせない
これは「絶対に安全だから」という意味ではありません。
少しでも五猫への影響を減らしたいという、我が家なりの考え方です。
我が家は「虫よけスプレー」よりも、蚊を家に入れない対策を優先しています
五猫と暮らすようになってから、我が家では虫よけスプレーをほとんど使わなくなりました。
その代わりに意識しているのは、蚊を家の中に入れないことです。
外で刺されないための虫よけも大切ですが、猫と暮らす家庭では、室内環境を整えることも同じくらい大切だと感じています。
特に夏場は、玄関の開け閉めや窓の開閉で、気付かないうちに蚊が入り込むことがあります。
我が家では、先日、猫がいる家庭で蚊取り線香やリキッドタイプの虫対策用品を使う際の考え方についても記事にしました。
猫がいる家庭で蚊取り線香は使える?五猫と暮らす我が家が調べて選んだ虫対策
虫よけスプレーを体に使うかどうかだけでなく、家の中に蚊を入れない工夫を考えることも、猫と暮らす家庭では大切だと思っています。
虫に刺された時はムヒを使うことがあります
虫よけスプレーはほとんど使わなくなりましたが、虫に刺された時は、我が家でもムヒを使うことがあります。
ただし、ムヒを塗った後も注意しています。
五猫が塗った場所を舐めないようにすることです。
特に、手や腕に塗った場合は注意が必要です。
猫は飼い主の手を舐めたり、腕に顔をこすりつけたりすることがあります。
みゃあのように、毎晩私の手からおやつやご飯を食べる習慣がある猫もいます。
そのため、ムヒを塗った直後は、五猫が舐めないように気を付けています。
これは、虫よけスプレーと同じ考え方です。
「人間用の商品だから大丈夫」と考えるのではなく、猫が舐める可能性を前提にして行動するようにしています。
猫がいる家庭で虫よけスプレーを使うなら、商品選びより使い方が大切
Yahoo!知恵袋の質問では、「猫がいても比較的安心して使える虫よけスプレー」を探していました。
しかし、猫と暮らす我が家の感覚では、商品名だけで判断するのは少し怖いと感じます。
大切なのは、どの商品を使うかだけではありません。
どこで使うか。
どのくらい使うか。
乾くまで猫と接触しないか。
猫が舐める可能性のある場所に使っていないか。
こうした使い方の方が重要だと思っています。
特に猫は、人間が思っている以上に人間の体へ接触します。
手を舐める。
腕に顔をこすりつける。
膝に乗る。
布団に入ってくる。
その行動を考えると、虫よけスプレーを使った後にすぐ猫と触れ合うのは避けたいところです。
我が家の結論|人間用虫よけスプレーは「使わない選択」もあり
我が家では、猫との生活が始まってから、人間用虫よけスプレーをほとんど使わなくなりました。
それは、「絶対に危険だから」という断定ではありません。
ただ、五猫が手や腕を舐める可能性がある以上、積極的に使いたいとは思わなくなったということです。
もちろん、屋外作業や外出時間が長い方にとって、虫よけスプレーが必要な場面はあります。
その場合は、商品の表示を確認し、猫のいる場所では使わず、乾くまで触れ合わないなどの工夫が必要だと思います。
我が家では、虫よけスプレーで体を守るよりも、蚊を家に入れない対策や、刺された後の対応を重視しています。
そして、ムヒを使う場合も、五猫が舐めないように気を付けています。
まとめ|猫がいる家庭では「猫が舐めるかもしれない」を前提に考えたい
猫がいる家庭で人間用虫よけスプレーを使えるかどうか。
これは、簡単に「この商品なら大丈夫」と言い切れる話ではないと思っています。
我が家では、五猫と暮らすようになってから、虫よけスプレーをほとんど使わなくなりました。
理由は、猫が手や腕を舐める可能性があるからです。
そして、体をこすりつけてくる可能性もあるからです。
猫と暮らしていると、人間用の商品を使う時にも、自然と猫のことを考えるようになります。
虫よけスプレーも同じです。
使うなら、猫がいる部屋では使わない。
乾くまで猫と触れ合わない。
猫が舐める場所には使わない。
そして、商品ごとの注意書きを必ず確認する。
我が家では、これからも五猫の健康を第一に考えながら、無理のない虫対策をしていきたいと思います。
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