猫と暮らし始めて、驚いたことはたくさんあります。
その中でも、今でも強く覚えている出来事があります。
それは、保護したばかりのさんたと少し接触しただけなのに、先住猫のチビに回虫がうつってしまったことです。
当時の私はもちろん、妻も本当に驚きました。
さんたを保護したのは、生後数か月頃でした
さんたを保護したのは、生後数か月頃だったと思います。
当時のさんたは衰弱しており、今振り返ると、本当にギリギリの状態だったのだと思います。
その時のことについては、こちらの記事で詳しく書いています。
まだ保護したばかりで、駆虫も済んでいないタイミングでした。
もちろん、ずっと一緒に過ごさせていたわけではありません。
それでも、先住猫だったクロとチビが、さんたと少し接触する場面がありました。
当時は、まさかそれが後の出来事につながるとは思っていませんでした。
チビが大量の糸のようなものを吐きました
ある日、妻が慌てて私のところへ来ました。
「チビが紐を誤飲したかもしれない!」
と言うのです。
見ると、チビが吐いたものの中に、大量の糸のようなものが混ざっていました。
その時の私たちは、本当に何かの紐を飲み込んでしまったのだと思いました。
特にチビには体調の異変もなく、余計に原因が分かりませんでした。
ただ、見た目が完全に糸のようだったので、とにかく焦りました。
病院へ持って行くと、正体は回虫でした
私は、その糸のようなものをビニール袋へ入れ、すぐにチビを動物病院へ連れて行きました。
そして先生に確認してもらうと、返ってきた答えは、
「これは回虫ですね。」
でした。
私も妻も、本当に驚きました。
紐でも誤飲でもなく、まさか回虫だったとは思いもしませんでした。
少しの接触でもうつることがあると知りました
さらに驚いたのは、さんたとチビが長時間接触していたわけではなかったことです。
本当に少し接触しただけでした。
それなのに、チビに回虫がうつっていました。
猫と暮らすまでは、寄生虫がこんなにも身近なものだとは知りませんでした。
また、少しの接触でも注意が必要な場合があることを、この時初めて学びました。
薬を処方してもらい、すぐによくなりました
幸い、チビは回虫以外に体調の異変はありませんでした。
病院で薬を処方していただき、その後はすぐによくなりました。
今では笑って話せる出来事ですが、当時は本当に焦りました。
保護猫を迎える時は、先住猫との隔離も大切だと学びました
もちろん、保護猫が悪いという話ではありません。
外で生活していた猫には、寄生虫がいることもあります。
それは珍しいことではありません。
今回の経験を通して、保護猫を迎えた時には、駆虫や健康状態の確認が終わるまで、先住猫との接触を慎重に考えることが大切なのだと学びました。
猫と暮らしていると、本当に想像もしなかったことで驚かされます。
そして、そのたびに猫について一つずつ学んでいるような気がします。



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